WriteRange<T>(T[],Int32,Int32) メソッド

配列の値を現在のストリームに読み取り、書き込まれたバイト数だけこのストリーム内の現在位置を進めます。

シンタックス

Visual Basic
C#

'宣言
 
Public Overloads Sub WriteRange(Of T As {New, Struct})( _
   ByVal data() As T, _
   ByVal offset As System.Integer, _
   ByVal count As System.Integer _
)

public void WriteRange<T>( 
   T[] data,
   System.int offset,
   System.int count
)
where T: new(), struct

パラメータ

data: ストリームに書き込まれる値の配列。
offset: 現在のストリームに値のコピーを開始するデータ内のゼロベースのオフセット。
count: 現在のストリームに書き込まれる値の数。ゼロの場合、すべてのコンテンツ data が書き込まれます。

型パラメータ

T: ストリームに書き込まれる値のタイプ。

例外

例外	解説
System.NotSupportedException	このストリームは書き込みをサポートしていません。

解説

読み取り・書き込みを高速化するために、この操作ではストリームバインドを確認しません。クライアントは、このデータストリームのサイズを超える読み取り・書き込みを慎重に行わないようにする必要があります。

参照

DataStream クラス
 DataStream メンバ
 オーバーロード一覧